いつまでも尊敬している祖母の為の家族葬

2年位前に祖母を亡くしました。当時、離れて暮らしていましたが私自身が両親よりも祖母の危篤状態に陥ってから仕事を休み3日目で帰らぬ人となってしまいました。久々の再会でしたが、最初に病院へ駆けつけた時に涙を流しながら家族っていいものだと呟きました。父親側の祖母だったのもあり喪主である父が祖母の為に家族葬でも絞られた人数だけで行いました。実際、祖母の姉妹等いるみたいですが金銭的要求や、父親達子供に対して都合が良い所もあり報告だけで済ましていました。呼びたくないのが本音にあったと思います。また、私の家は大家族で子供と孫と曾孫だけでも参列が40人位の規模の家族葬でした。葬儀費用は正直200万弱で決して安くありませんでしたが、いつも家族というものを大事にする母親を思って父を含めた姉弟で祖母の最後を見送りたいと考えてお坊さんも前からお世話になっている人を呼ぶために日程を合わしてもらい仮通夜という形で3日会館を借りて行いました。祖母が大事氏していた家族達が長い時間あったからこそほとんど集まることができました。

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